麻歩の、寝たり食ったり喋ったり

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会社の飲み会は時間外手当を払うべき!

はじめに

 わたしは会社の飲み会が大嫌いです。するのはかまわないけれど、呼ばないでほしいと思います。季節の変わり目や節目、人の入れ替わりがあったりすると、きまって開催されるこの地獄。

 今日は、なぜ飲み会が嫌いなのかを、掘り下げて考えてみようと思います。

 

飲み会が苦手な人のイラスト(私服)

~目次~

 

 

飲み会が嫌いな理由

アルハラ

 わたしはお酒が飲めません。

 だいたい飲み会をしたいという人はお酒が大好き。だから、必然的にお酒の飲める、お酒を飲む前提で店選びがされるので、お酒飲めない勢にはこの時点で地獄が約束されます。

 

 最近は、アルハラという言葉が浸透してきていますから、会社の飲み会で無理に飲まされるケースはだいぶ減りましたが、中には飲めないと何度も断っているのに、「1杯くらいは…」「付き合い悪いな」など嫌悪感を露骨に出してくる人も未だにいますし、何を根拠にしているのか、勝手なイメージで「強いんでしょ?いっぱい飲みそうだよね~」とか、腹立つカテゴライズをされる事も。

 

 あと、お酒を飲む前提のお店だと、飲み物の選択肢が、ウーロン茶、オレンジジュース、カルピスくらいしかないのが悲しい。ドリンクメニューを充実させてる所もあるにはあるけど、強制で飲み放題プランにされると、元が取れないので損した気分に。そしてそして、そういう所に限って高いんですよね!しかも経費じゃなくて全額自腹だったりする。

飲み会で煽られる人のイラスト(女性・一気)

 

セクハラ

 仕事として行っているわけだから、どうしても気を遣います。自分の明日をどうにかできてしまう人が一緒にいる空間で、腹割って話すとかできません。そしてそして、下っ端は貴重なプライベートを犠牲に、自腹を切って接待嬢と化さなくてはなりません。苦痛すぎます。

 

酔っ払って絡むおじさんのイラスト

 

カラハラ

 わたしはカラオケのレパートリーが一部のアニソンと電波ソングくらいしかないので、これ本当に困ります。J-POPほとんど聴きませんし。ヒトカラや友人とカラオケに行く時は、自由に好きな歌を歌えるからいいのですが、仕事が絡んでくると、流行のリア充J-POPかオジサマキラーソングを歌うのがマナーと言うかウケがいいんでしょうけど、そんなものは知りませんし、特定の人に気に入られるためだけに、自分のプライベートを犠牲にして覚えようとは思いません。

 以前、とある飲み会で、偉い先生がいて、どうしても1曲だけ歌わなくてはいけない困った状況になって、自分が好きで知っていて、かつメジャーな曲は何かないかと頭の中で必死に探して、中島美嘉さんの雪の華を歌ったんです。

 まばらな拍手やお世辞をもらい、1曲歌いきったからもういいだろうと思って安心していたら、偉い先生がわたしの所に来てボソッと一言。

 

「…なんで夏なのに冬の歌を歌うの?」

 

 

 ひえぇえぇぇごめんなさぁぁいい!!

 

 

 まさか、季節感でダメ出しをされるとは思いませんでした。

 

 みなさん、会社の飲み会では、こういう所も意識しているんですか?

 この一件で飲み会が更に怖くなりました。

 

最後に

 不景気なのに、求人出しても、応募が来ない、と嘆いているそこの会社。

 

 変に、アットホームな職場です!と、闇を感じるワード分の広告料を払うくらいなら、駅近・残業ナシなんかと同じ要領で、飲み会ナシって書いた方が人は集まると思いますよ。

 

 もし、どうしても飲み会を強制するなら、時間外手当+料金スマイル0円、ほかオプションとして、カラオケ800円、お酌1000円無茶振り時価別料金で払ってくださいねぷんぷんo(>ω<)o